【メーカー比較】JVCケンウッド社のトランシーバー

モトローラと共に、トランシーバーのメーカーとして世界中にその名が知られているのが、JVCケンウッドです。トランシーバー導入を検討する際には、JVCケンウッド製の製品を見かけたことがある方も多いことでしょう。

JVCケンウッドとはどのような会社で、また同社が発売しているトランシーバーにはどのような特徴があるのでしょうか。気になる点を分かりやすく解説するので、トランシーバー選びをする際の参考にしてみてください。

JVCケンウッドの特徴

JVCケンウッドの特徴

JVCケンウッド社は、ケンウッドとビクターが合併してできた会社です。JVCケンウッドの前身となるJVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社が設立されたのは、2008年のことでした。2011年に現在のJVCケンウッドへと社名を変更し、さらにビクター、ケンウッドおよびJ&Kカーエレクトロニクスの3社を吸収合併しています。

JVCはもともと、音と映像の分野において、他社にはない特徴ある商品や技術力で数多くのファンを集めていたブランドです。一方ケンウッドは、「鋭さ」「先進性」「高品質」といった価値において、市場やファンから高い評価を得てきました。

これら2つのブランドが合わさっているのが、JVCケンウッドの特徴です。トランシーバーについていえば、他メーカー製品よりも音質が良く、ストレスフリーで情報のやり取りができるという点で、高く評価されています。

中でも多く導入されているのが、飲食店向けインカムです。トランシーバーを扱うメーカーは数多くありますが、飲食店向けのインカム業界においては、JVCケンウッドがトップシェアを誇っています。混雑時のざわざわとした環境下においても、クリアな音質でやり取りできるという点が、人気の秘密なのでしょう。

さて、そんなJVCケンウッドの製品には、以下のような種類があります。

  • 特定小電力トランシーバー
  • インカム
  • デジタル簡易無線
  • 業務用無線機
  • 同時通話無線機

JVCケンウッド社は、「感動と安心を世界の人々へ」という企業理念のもとで、さまざまな通信機器を扱っています。「自分のシチュエーションに合った製品が欲しい!」と思う方にとっても、心強い味方となってくれることでしょう。

JVCケンウッドは、モトローラ社に次いで、世界シェア2位を誇る無線機メーカーです。特に日本人にとっては、オーディオメーカーとしてのイメージも強いかもしれません。

こうしたバックグラウンドこそが、JVCケンウッド社製のトランシーバー・無線機の魅力でもあります。優れた音質と、他社製品に比べてスタイリッシュな外観を好むファンも少なくないのです。

JVCケンウッドのおすすめトランシーバー

JVCケンウッドのおすすめトランシーバー

では具体的に、JVCケンウッド社のトランシーバーの中で、人気が高い製品にはどのようなものがあるのでしょうか。3つのトランシーバーを紹介します。

【UBZ-M51】

電池一本で手軽に使える、人気のトランシーバーです。使いやすさと持ちやすさにこだわっており、アンテナが短い製品と長い製品が用意されています。アンテナが短いタイプは、飲食店などで特に人気を集めています。トランシーバーを装着した際にも邪魔になりにくく、ストレスを感じることがありません。

こちらのトランシーバーには、「セカンドPTT」という機能が搭載されています。これにより、2つのチャンネルを自動的に交互に受信し、それぞれに対して別々の指示を出すことができます。業務全体の管理を行う方にとって、情報の集約と個別への指示出しは非常に重要なタスクとなります。UBZ-M51を使用することで、業務管理もスムーズに行うことができるでしょう。

【UBZ-BH47FR】

リチウムイオンバッテリーのほか、単四電池3本でも使用できるトランシーバーです。非常に手軽に扱える製品ではありますが、4つの通話モードが搭載されており、状況に合わせて選択可能となっています。

・フルデュープレックスモード

トランシーバーを2台使って、電話のように同時通話が可能なモード。(27チャンネル)

・シンプレックスモード

トランシーバー同士の直接交信を可能とするモード。一斉通話に便利。(20チャンネル)

・レピーターアクセスモード

中継器UBZ-RJ27を使用することで、より広い範囲での交信を可能とするモード。(27チャンネル)

・自局レピーターモード

手元の子機1台を中継器として機能させ、より広い範囲での交信を可能とするモード。

またこのほかにも、騒音下においても音を聞き取りやすくしてくれるラウドネス機能やエマージェンシー機能、バッテリー残量表示機能にバッテリーセーブ機能など、使う人にとって嬉しい機能が多数搭載されています。

とにかく手軽に使い始めることができ、また状況に合わせて快適に使い続けていける製品なので、トランシーバー導入初心者にもオススメできる一台です。

【UBZ-LP20】

こちらは、JVCケンウッド社製品の中でも、特に飲食店や店舗での導入が多い特定小電力トランシーバーです。音質がクリアである点はもちろんのこと、連続稼働時間が最大100時間という使い勝手の良さも人気の秘密となっています。

JVCケンウッドを代表するデミトス(DEMITOSS)シリーズの一種であり、ブラック・イエロー・レッド・シルバーの4色で展開されています。色分けで業務効率をアップさせたい方にも、人気の商品となっています。

UBZ-LP20には、飲食店などで使いやすいさまざまな機能が搭載されています。たとえばグループ設定は、最大で38グループまで設定することが可能です。また、あらかじめ仲間のグループ番号を設定しておけば、ボタン一つで自動的に空きチャンネルを選択できます。

無線機にはスクランブルモードが搭載されていて、これをONにすることで、仲間以外の人が情報を聞き取りにくくすることができます。クリアな音質で情報のやり取りを行いたいという希望はあるものの、その一方で情報漏洩は困る!という場面でも、便利に扱えることでしょう。

JVCケンウッドのトランシーバー用アクセサリ

JVCケンウッドのトランシーバー用アクセサリ

JVCケンウッドのトランシーバーには、以下のような専用アクセサリが用意されています。用途に合ったものを選択することで、トランシーバーはより一層便利なアイテムになるでしょう。

  • イヤホンマイク
  • スピーカーマイク
  • ヘッドセット
  • 充電池、充電器
  • ACアダプタ
  • キャリングケース
  • クリップ付きナイロンケース
  • ネックストラップ
  • 防水型ビニールケース
  • ベルトクリップ

トランシーバーを活用する上で、まず用意したいのがイヤホンやマイクです。これらのアイテムを使用することで、相手の情報をより一層聞き取りやすくなりますし、また小声であっても自身の声を相手のもとへと届けやすくなります。状況に合わせて、イヤホンマイクやスピーカーマイク、ヘッドセットなど、ピッタリなアクセサリを選択してみてください。

また無線機をストレスフリーで使用するためには、無線機を固定する方法についても考えておく必要があります。こちらもさまざまなアクセサリが揃っていますから、使い勝手の良い商品を選びましょう。

JVCケンウッド社製の人気トランシーバーは、乾電池で動くものも多いのですが、やはり長期間使うことを考えるのであれば、充電器や充電池を使用するのがオススメです。最初に揃えておけば、トランシーバーの運用コストも下げられるでしょう。

クリアな音質に定評があるJVCケンウッド

トランシーバーを選ぶ際には、「いったいどこのメーカーを選択すれば正解なのか」と悩む方も少なくありません。知名度の高い会社は、やはり多くの人に支持されている証拠でもあります。JVCケンウッドも、無線機の世界において大変魅力的なメーカーの一つであると言えるでしょう。

特にJVCケンウッド社製のトランシーバーをおすすめしたいのは、「音質」にこだわりたい方です。せっかくトランシーバーを導入しても、情報をやり取りするたびにストレスを感じてしまうようでは、使うのがおっくうになってしまいます。他社製品と比較しても、「音質が優れている」と評価されることが多いJVCケンウッドであれば、安心して導入できるのではないでしょうか。

人気メーカーだからこそ、JVCケンウッド社製品はレンタルでも購入でも選びやすいという特徴があります。ぜひじっくりと検討してみてください。

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